落語の町 岐阜

管理人のサエです。

私が生まれ住む町、岐阜は落語の発祥の町？ともいわれることもあり、「笑いと感動のまちつくり」を推進しています。

そこで、全日本落語選手権「策伝大賞」というのが毎年この時期に開かれています。
お父さんが岐阜県出身の桂三枝さんが審査員をつとめられ、全国の学生さんがやってきます。
今年は150人以上も集まっているんだとか。

そんなに学生さんが集まるなら！せっかく岐阜に来たからには、町の人とも交流を！とのことで、友人カバ君たちが主軸となっている「まちや情報バンク」のみなさんや、他のNPOの方々などが集い、「まちなか寄席」を開催しました。

私と旦那の森キュンもお手伝いに。
今回は2会場。伊奈波神社にある善光寺さんと、岐阜大仏の近くの妙照寺さん。そこで行われました。
学生さんと地元のOBの方々が披露してくださいました。

なんと、300円で豚汁と甘酒が振舞われ、落語も楽しめるという会でした。近所に住まれる方がほとんどでしたが、なんだか心がぽかぽかとなる会でした。
私は受付と振舞のお手伝い。後半はがっつり落語を楽しませていただきました。
披露したOBの方は私の知りあいの方で、再会も果たせたし。うちの両親も誘ったら来て、楽しい。といってくれ、なんだか私も嬉しかった。

2会場で120人ほどの人々が集まりました。ありがたいことです。来年はここでも告知できればと思います。


















場所や学生さん達の寝どこをご提供してくださった地元のお寺さんにも大感謝★