「つくる。」ひと、あつまれ!!!
m28e☆エム・ニジュウハチ・イーが愛知県から発信するモノづくりスペース ○○○○○○○○○○
Rental Rooms and Space for Creators
古民家を利用して、イベント・物づくりやっています。
「第6回織部賞」
の授賞式に行ってきた。
招待状からして
「・・・なんや」
と言わされてマッタ。
会場の入り口に入って分かった。
これは日比野克彦さんの
「こよみのオリベ」
の作品の一部やったんや。
みんなが来ることによって完成する作品。
いつの間にかこの作品にかかわっていた俺。
・・・・・。
こんなやりかたもあるんや。
受賞者がまたスゴカッタ。
<第6回織部賞 受賞者(敬称略)>
織部賞グランプリ ワダエミ(衣装デザイナー)
織部賞 岩井俊雄(メディアアーティスト)
織部賞 高橋睦郎(詩人)
織部賞 林屋晴三(東京国立博物館名誉館員・菊池寛実記念 智美術館館長/陶磁器研究家)
織部賞 山田脩二さん(淡路瓦師・カメラマン)
■■■
有名とか何とかやなく
やっぱり頭ひとつ抜きん出た人っちゅーのは違うわ。
言葉がストレートやし洒落もある。
もー、
あそこまでいくと飾る必要もナインやろうな。
会場はセラミックパークMINO■■■っていう
選考委員長で建築家の磯崎新さんが設計したもので
これまた環境をうまく取り込んであって良かった。
一番上の山側に茶室があって
受賞者の林屋晴三さんが道具を見立てた茶席がもたれてて
これがまた美しかった。
いつも意識的にお茶を遠ざけている俺やけど
お茶の懐の深さにガツンとやられた席やった。
だからこそお茶とガップリよつを組むのは
まだ先やな、
と再確認も出来た。
まだ雑でいたい。
トロフィーも磯崎新さんがデザインした焼き物だった。
なんか既存の枠を取っ払った授賞式で
こんな式が
東京じゃなく
岐阜の山奥で行われとるっちゅうことが
かなり痛快で
うれしかった。
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プロフィール
名前:
つくる。
年齢:
16
HP:
誕生日:
2008/06/07
自己紹介:
.
職人がプライドを持って建てた古民家と
のこぎり屋根の織物工場跡を利用して、
モノづくり・イベントを行っています。
このHACOで出会い 、
このHACOで考え 、
このHACOでつくり、
このHACOで生まれ 、
このHACOから発信し、
このHACOで終わる 。
つくる。 = つくる + 。
終わりがあればカナラズ始まりがある。
[ 本物と感じられるものを共につくり、
発信していくこと ]
が私たちのコンセプトです。
.......................................
お問い合わせ先:
つくる。
email: info@m28e-tsukuru.jp
tel: 0586-82-6582
fax: 0586-82-6583
.......................................
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