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「つくる。」ひと、あつまれ!!!                                                                                                                                  m28e☆エム・ニジュウハチ・イーが愛知県から発信するモノづくりスペース ○○○○○○○○○○  Rental Rooms and Space for Creators                                                             古民家を利用して、イベント・物づくりやっています。
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島での足に使わせてもらっていた日間賀号。



窓が閉まらなくても気にしません。

気にする必要すらありません。

・・・島やから。





『海と島から』当日。


昨日までの

「ここは南国か?」

気分は一掃。

あいにくの天気や。



にもかかわらず観客が続々サンライズビーチに集まってきた。



会場内外にある島SHELを発見するや

駆けつけ遊び始める子供たち。

大人も興味津々に眺めとる。

晴れた日なら心地よい日陰をつくるが

今日は多少の雨よけになっとるみたいで

島SHELの下に人が集まっとる。

「ヨリドコロ」としての機能は立派に果たせたみたいや。



日常から切り離され

音・メシ・島の時間に包まれた。



大盛況の「浜カット」。

1回1,000円。



庭師の友達「LUTUHMQ」のライブペインティング。

最後には大漁旗も描いとった。




翌日。


島人、スタッフ、

関わったみんなで

つくった「島SHEL」を壊す。







最後に

島SHELを構成していた「立派な材料」達を山にし

火をつけた。




「島の邪魔モノ」が「島SHELの材料」になり

「灰」になって

島の土を肥やし

次なる生命を育んでいく。


自分たちの力で材料を調達し

自分たちの手でつくったものを

自分たちで壊し

燃やし

次に送る


地球という惑星の上で

太古から

延々と続けられてきたことやと思う。


種から芽が出

木になり葉をつけ

葉を落とし

腐葉土になり

次の命をはぐくむ


ものすごく自然なことやと思った。


なによりも

日間賀島で「島SHEL」をつくっていた数日間は

気持ちよかった。


人とのかかわり

自然とのかかわり

いろんなことを教わった。


Let me say.



日間賀島

ありがとう。
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長らく留守にしておりやした。


神奈川でN-treeの長崎剛志さん■■■

手伝いをしてきました。

広い角度から素材を見つめ

モノヅクリをしている人で

いろんな刺激をもらってきた。

この時のことはまた後日書きます。


クリエーターズマーケット主催の

[クリエーターズショーケース]で作品が展示されます。

今回は地元・一宮の庭師

ヤスジロウ・コウサブロウと一緒に

3作品出展します。

「横4m×縦2m40cm×奥行き38cm」


・・・!!奥行き38cm!!


という庭師としてはかなり過酷な条件で

ナニが表現できるか!!!




見てみてください。



[クリエーターズショーケース]■■■

開催場所:セントラルパーク(名古屋栄地下街)
     セントラルギャラリー(地下街北 ギャラリースペース)

開催日時:11/1(木)-11/7(水) 9:00-22:00



現在クリエーターズマーケットのホームページに

フューチャークリエーターとして

庭師☆フルカワケンジが登場しています。

■■■

こちらもアワセテ見てみて下さい。



“ひたすら穴を掘る”

ビーチで柱を建てる極意。




なんか遺跡みたいや。

ここで終わりたい衝動に駆られる。




夜は

メッチャクチャうまい島の魚と酒をいただき

泥のように眠る。




海が似合う青空や。

日間賀人たちが屋根の竹を編みこんで仕上げていく。




刈り取ったダンチクを一本一本竹に差し込んどる。

ここで「ジャマ者ダンチク」は「島らしい屋根」へとメタモルフォーゼする。






ゼロからつくった島シェルが4つ

既存の骨組みに手を加えたのが1つ

合計5つの島シェルが立ち上がってきた。




みんなでひたすら

屋根を葺き、

ジャマ者を刈りに行き(この頃からメダケ・ヤシの葉などが登場)

マタひたすら葺き、

する。




二日目が終わる頃には

こんなエエ感じの風景が広がっていた。


いよいよ日間賀島での

「島シェルター=島シェル」つくりが始まった。

■■■

『島や島近郊にある必要とされていないもので島の種をつくる』

行為。

この行為を日間賀人が行い

庭師☆m28eがチョコッとケツを押させてもらう。


 

島から一番近い内地(1.5kmくらい)

諸崎にあるボウボウの竹林。

ここからマダケを間引く(いただく)。

ブンブンブンブン蚊が飛ぶ中

ボンボンになった顔で島人が使えそうな竹を切っていく。

*間引かないと林は死んでいく




フェリーを待つ。

なぜか絵になる。




庭師は一足お先に

チョパエー小型船に

乗っけてもらう。




島が見えてきた。




日間賀島は半分が漁で半分が観光で成り立っているらしい。

ほとんどの人が島外に働きに出ることなく

生活が成り立ってやっていける

島の中の島 「KING of 島」 だ。




今回の

「第0回 海と島から」■■■

の会場となるサンライズビーチで

取ってきたマダケを

割り、

裂き、

フシを取り、

材料へとかえていく島人。




そのうちに

島にはびこるヤッカイ者

「ダンチク」

を刈り取る庭師。

*島の邪魔になっている場所から優先に刈る




間伐材(間引いた木材)

を建てていく島人。




どんなときでものこの笑顔が

オレの心を何度奮い立たせたことか。



have a break


・・・島から帰ってきて
39度の熱を出し
灰になってまった俺。(だがコレも予定通り)
頭がボーとしてきたので

to be continued...



日間賀島の「第0回 海と島から」に植えつける

[種]のモトの一つ

[島シェル]のプランが出来た。



『 島SHEL 』

□表コンセプト
「そこにあるもので島につくるシェルター」これ、島SHELです

□裏コンセプト
島の素材に触れてもらい、その素材をつかってこんなに美しいものが作れるんだに気づいてもらい、島のイメージってこーなんだに気づき、ビーチでは人の拠り所になり、島の雰囲気を増幅させ、イベントを引き締める装置になり、ゴミにならず、来年につながるもの

□材料(島周辺にあるもの)
・ 砂 ・丸太 ・流木 ・メダケ ・ダンチク ・小枝 ・石 ・雑草 ・貝殻 ・魚の骨 ・竹 etc.

□場所
愛知県南知多町日間賀島サンライズビーチ(東の浜辺)
「第0回 海と島から」会場周辺
■■■



□作成日時
2007年9月27、28日(海と島から前夜祭)

□コンペジション方式(第1回より)
各チームの島SHELは審査の対象となります

□ながれ
・ 28日の前夜祭までにつくる
・ 29日イベント当日はそれぞれ好きな使い方をする
・ 最優秀「島SHELL」賞等発表(商品を考えたい)
・ イベント終了後キャンプファイヤーとしイベントの締めにする

□つくり方
① ざっくり絵をかく  ②材料えらび
③ 砂に輪郭をかく   ④輪郭上に骨組みをつくる
⑤ 屋根をふく     ⑥飾り付ける        ⑦中ですきなように楽しむ


島SHELイメージ01


島SHELイメージ02



「この島にしかない1日だけの秘密基地」

をつくり

「この島とは?」

を感じてみる。







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プロフィール
名前:
つくる。
年齢:
16
HP:
誕生日:
2008/06/07
自己紹介:
.
職人がプライドを持って建てた古民家と
のこぎり屋根の織物工場跡を利用して、
モノづくり・イベントを行っています。

このHACOで出会い 、

このHACOで考え 、

このHACOでつくり、

このHACOで生まれ 、

このHACOから発信し、

このHACOで終わる 。

つくる。 = つくる + 。
終わりがあればカナラズ始まりがある。

[ 本物と感じられるものを共につくり、
 発信していくこと ] 

が私たちのコンセプトです。


.......................................

お問い合わせ先:

つくる。

email: info@m28e-tsukuru.jp

tel: 0586-82-6582

fax: 0586-82-6583

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